キラキラネームも真っ青「ナンジャモンジャ」
本日のゲームは「ナンジャモンジャ」。
こないだのガキ使で遊んでたもののバージョン違い(キャラクターの絵が違う)が会社にもあったんです。知ってるゲームが紹介されるとなんだか嬉しい…
などと言いつつわたしは初めて遊んだんですけどねコレ(
公式キャッチコピーで「名前をつけて早く呼ぶカードゲーム」と紹介されてますが、全くもってその通りです。さすが公式。
海外のゲームなだけあってキャラクターはなかなかのツワモノ揃い。ツッコミどころの多いビジュアルな奴ばかりなので名付け易くもあり逆に難しくもあるという。
↑この子はちょっとかわいい。
カードを一枚ずつめくっていって、初めて見る顔だったらソイツに名前を付け、二度目に出てきたらソイツの名前を呼びます。一番早く・正確に呼べた人が「めくったカードの山」を獲得し、最後に一番多くカードを持っていた人が勝ち。
「一番早く呼べた」の辺りが結構曖昧だったりするのですが、そんなシリアスに遊ぶようなゲームでもないのでおおらかに進めるのが良さそう。でも通りやすい声の人がやや有利になる傾向にあります笑
ビギナーズラックか分かりませんが、案外得意ジャンル(?)だったらしいわたくしが二戦二勝。ふふふ…
全カードを二山に分けて二戦したので中身に偏りがあったらしく、高頻度で出てきたハワイアン君。命名:わたし。
南の方の海に住んでる魚っぽいのでハワイアンです(?)。結構イイ線いってると思うんだ
各人のネーミングセンスや記憶力のあやふやさから案外とっ散らかって単純に面白いんですが、「2体目」が出てくるまでの名付けシーケンスが結構長いので、最初に場に貯まるカードの量は大体多くなるんです。なので最初に名前呼びに成功した人が大量得点し過ぎてしまう…という点がチョット気になるところ。まあそれで勝敗確定するレベル、という訳でもないし良いのかな〜
…あ ちなみに、カードがちょっとマットなスベスベ質感で気持ちいいのが好印象。実際に手に取る物は物理的な手触り感も大事ですよねえ。
◆
今日は他にトロイカも遊んだのですが、燃料確保して安心し過ぎたのか残り全部ゴミだった(連番作ったつもりだった)とかいうゴミプレイをするなどして頭の悪さを発揮。
最近ちょっと自分のおミソを心配してしまう。