お邪魔者におじゃまする

カルカソンヌを遊んでいたのでプレイ保留となっていた協力型のニューカマー、今日はソレを遊ぶのだろうと思って向かったら何故か「お邪魔者」が展開中だった。いや何故かってことはないんですけど。

一戦目は既に掘り進んでる最中だったので観戦。お邪魔者ではないのに何故かお邪魔してしまう素のおジャm天然選手により一同混乱。曰く きちんとコンセプトを持って挑んでいたらしいのだけど、ついに理解されずに終わっていました。強く生きろよ…キミ他のゲームでも混乱を招いているけどね…

二戦目はわたしも混ざって、引いた役職は「金鉱堀」。

「saboteur」の文字がなければお邪魔者との区別がつかない程度に悪い顔やで…

…というかこのsaboteurってなんか既視感のある字面だと思ったら、サボタージュする人って意味なんですね。へー。

サボタージュ＝「労働組合の争議戦術の一つ」……と聞くと、ドワーフ界も大変ねという感じ…（彼らドワーフなんだそうです）。ざっくり言えばまあ「お邪魔者」だわね、と納得は出来るけど、しかしだいぶマイルドになったなw

で、そんな二戦目は（？）終盤まで息を潜めていたお邪魔者三名の怒涛の妨害工作により金鉱堀撃沈。勝利に迫ったお邪魔サイドの面々の嬉々とした「ウェーーーイwwww」をわたしは忘れない

三戦目も自分は金鉱堀。時間も押してきていたので巻きプレイだったのですが、そんな「巻き」に巻かれたお邪魔者一人の早とちりにより今度は金鉱堀の勝ち。

やっぱり終盤、みんなの動きが露骨になってくる辺りからグッと楽しさが増すなあコレ笑