むむむ?

たまに絵を描くオタクが日常と趣味についてなんか言うところ

Earthlock道中録 #1

最近、タイトル画面で流れるBGMがお気に入り。ちょっと切ないピアノ楽曲でしんみりしてしまいます。

 

不満と言うものは慣れてきた頃に出て来るもので

めちゃダッシュしたい。キャラクターは精一杯走ってるんだけどダッシュしたい~~

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目的地まで自力で走っていかないといけないのですが、ワールドがなかなか広大で結構リアリティのある縮尺なので遠いぃ。途中に立ち寄りどころや採取・発掘できるポイントがあったりするし、普通に敵も徘徊しているので広さがあるのは分かるしワクワク感もあるのですが…バイクとか欲しい…今後に期待…

あと今は敵とエンカウントしたくない!って時にもすごくダッシュしたい。敵の横をすり抜けようとしても、相手も走って来るので接触してしまう。特定の植物を採取するとその瞬間から一時的に速度UP出来たりするのですがそうじゃないんだ…

ついでに、このワールドマップ?上でのカメラが微妙。崖際に近付いたりカメラを動かしたりすると、カメラがぐーーーっとキャラに寄ってしまって、そうこうしてる間に敵が接近して来たりして何処!?誰!?ってなる事があります。↑この距離感を維持して欲しかったなぁ。

 

でも要素が増えて育てるのが楽しくなって来た

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タレントって「才能」って意味なんですね(へぇ)

武器のマークのパネル間にタレントを配置して繋いで行くと、そのパネルのワザなどが使えるようになるシステム。↑で武器マークを繋いでいる青いタレントにもステータスUP効果があり、プレイヤーの好みのスタイルに仕立て上げて行く事が出来る模様。

他、味方とペアを組む事で絆が深まり、その絆具合(?)によって新たな効果を取得出来たりするのですが、ペアを組む相手によって得られる能力も変わるのが楽しい。

この辺の育成要素にも頭を悩ませる時間が増えそうです。

 

という事で以下本編。前回のザビラム神殿〜次の目的地ラムー攻略まで。

 

 

ザビラム神殿その後

ザビラム神殿はザコ敵がおらず仕掛けを解くのみだったのですが、最奥でお宝を守るボスがお目見え!

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なんか既にHPバーがスカスカですが

こちらの攻撃が相手の弱点属性だったので思ったよりサクサクダメージが入り楽勝。さすが最初のボス戦。優しい。

 

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無事に神殿のお宝をくすねた二人を影からストーキングしている謎の工作員。「ナヌッチ工作員ボブ」の語感の良さに思わずスクショを撮ってしまった。

見るからに悪い人って感じの色合いだけど、「彼女」に関してはまだ情報無し・・

神殿の正規ルートとは違う所にも行けそうな場所があったのに、物語が進んでしまって確認出来ずじまい。あとでまた来ないと。

 

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おじさん家。=アモンくん家?こういうの見てるだけで楽しい。ズームイン出来ないのが残念…。

 

簡単なおつかいを済ませてアモンくんのイイコっぷりを垣間見ると、よく見る公式画像にも出ているアイツが登場。

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おまえは何を言っているんだ 

グナート・ティガーモスが彼の名前で、ルミアという人が聖オウルという役職?で、ホグバニーは彼の種族・・・・という事であってるかな…なんか瞬きした瞬間の画像になってしまってゴメンな…

最初はぶさいくやの~wと思ってたのですが、小っちゃいので動きがピョンコピョンコしててちょっと可愛いと思ってしまった。戦闘不向きな愛読家で、物言いや日記の文面もどこか堅苦しいのだけど、見た目がちんちくりんなのでギャップがあってよいです。

 

彼はオリアという人物を探しており、その人はラムーの沼地の方に居る・・という噂。アモンくんが案内を引き受ける形でパーティメンバーとなるのでした。

バトル中にすり鉢持ってるのが新しすぎる(技使うとめっちゃ高速で何かをかき混ぜるのがじわる)

 

ラムーはちょっと臭いらしい

「(グ)この臭い沼地のどこかにオリアさんが」「(ア)そんなに臭いか?」「(グ)私の鼻が敏感だと?」「(ア)お前が神経質だって言いたいんだよ」

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/(両者)どっ わはは\

ノルウェーギャグ難しいです。

 

ここにも当然ボスが居るわけで、早速なんかキモいのが出てきたのですが

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わかりますか、非戦闘民グナート氏ビックリのあまりおめめを押さえております。

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正直かわいい。お耳がしんなりしてるのもかわいい。これだから獣人は……

そして探していた「オリア」が助太刀に入り、3人パーティで球根おじさんに挑む事に。

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…このピンク髪の人、性別が分からなかったので少年だといいなぁーと思ってたのですが(笑)「彼女」なんですよね。ちぇ。腕の立つ戦士のようだけど普段着レベルの軽装です。

でも切断属性使いのアタッカーが入ってくれたのは助かるな〜 植物系のモンスターは切断・爆発・火属性の攻撃に弱いのですが、今まではアモンのブラスター(爆発)しか有効な手段がなかったのですよね。ブラスターは弾を消費するのであんまり使いたくなくて(ドケチか)なのでちょっと苦戦してたのですが、これで道中も少し楽になるぞ。というか単純に頭数が増えたのは心強い。

 

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球根おじさんを倒してオリアを探していた事を伝えるも、「守衛官」とやらを助けるのが先だーと後回しに。沼の奥地の館を海賊が占拠してるとかなんとか?

しかしラムーの緑!!!感、潔くて良い。音楽もじめじめ感があって結構好きです。

 

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ルイマン感…(他作品を混ぜるな)

 

館を攻略すると辿り着く、グナート曰く「アムリの泉」。大木の中をアムリが満たしているのだとか。

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なんかイケメンが出てきましたよ。賊のお頭、ラムーの大ボスです。ちょっとだけ やるじゃねえか、すげえじゃねえか、これだよ を感じます(他作品を以下略)

ところで右上になんか居るんですけど、まさかアレが「守衛官」なのかい?と思ってたら守衛官だった。字面と容姿の落差がすごい。

 

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オリアの「相手は強敵だ、効率よく動け!」みたいなアドバイスにつらつら返す非戦闘民。その解説要らなくない?と思ったけどオリアさんは「その通りだ」とかなんとか、肯定してあげていました。優しい。

 

で、このヴァーラックが結構強かった。

今までの二体のボスは、こちらが得意とする属性に弱いという性質があったので苦戦はしなかったのですが、こいつは目立った弱点が無い(多分)上に火力も高めで全体攻撃までしてくるので、そろそろゲームが本腰入れてきた感じ…

オリアの挑発=近接カウンターとグナートの回復をメインに進めましたが、「カウンター」がこちらもダメージ食らう仕様で面食らったよ!相手の攻撃を引きつけてノーダメで返す、みたいなのを想像してたらしっかりウグッてなっててワロタ(わろてる場合ではない)。それだと強過ぎるのかな…とんだドM仕様です。

グナートの回復もアムリを2/3消費するので連発出来ないのが苦しいところ。

まあ回復アイテムも織り交ぜてなんとか勝てましたけども、あ、アモンくんは横から斬りかかりつつたまに盗みを働いていました(

 

無事に守衛官を助け出して一件落着。守衛官とオリアは知り合いだったんすねー

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守衛官の名前マジ?

ケロ坊って昨今なかなか見かけないタイプのネーミングですよ…坊ってくらいだから多分少年なんだろうけど、妙な上から感がクセになる。

ブタか?ってだいぶストレートだけど、「ホグバニーです。ブタではありません。」と淡々と返すグナート氏、慣れている。

 

ここでセーブポイントである「オヌラシ像」に新たな機能が発覚、なんとワープが出来るとのこと!これはもしや見つけた像の場所であれば好きな場所にワープ出来るとかいう便利機能が早速来たか!?とウキウキしていたところ、

 

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全く知らない土地に飛ばされて困惑。

こ、困るー!ラムーのサブクエスト収集物を依頼主に渡して報酬を受け取る予定だったのに何処だよここー!もーーー!

 

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ガースウィーンの神秘の島、と言いつつ、ケロ坊くんは「プランペット島」と呼んでいるらしい。なんでかって?理由は教えてくれなかったぜ!

 

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わかる。

わかるよアモンくん。そういう素朴なところ好きだよ。

 

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聖オウルってのが何なのかがまだイマイチ分からないのですが、統治者的なものなのかなぁ

 

しかしこの、知らん土地に飛ばされることで冒険が本格化してきた感じ。いよいよですかね。ていうか家におじさん置きっぱで来ちゃったよ。ごめんよおじさん。

 

 

 ▼次回

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