映画『名探偵ピカチュウ』 観てきました
ゴールデンウィーク最終日、映画館へ「名探偵ピカチュウ」を観に行って参りましたよ!!
映画館とか久しぶり。ダンボと迷ったけどここはある種ネタの意味も含めてのポケモンです…ていうかダンボもう早朝にしかやってなくない?これは観損ねるパターンのやつ・・
で、
やー面白かったです!途中からちょっと展開読めちゃった所もあったのだけど、こういうのはストーリーは二の次よねって感じ。「ポケモンが世界に存在している世界」が描かれている、というのが個人的には大事なポイントなので良いのです。息吹のある動きというか…あのキャラがリアルにいたらこんな感じ、をまさに具現化してくれていてちょっとした感動。
ちょーーーっとポケモンが誇張されすぎているというか元に忠実過ぎると言うかテクスチャー頑張りすぎてると言うか、そんな所には若干の「浮き」を感じたりもしましたけどね、まあファンタジーだからね(
音楽がまた、上手く言えませんが少しゲームっぽさがあってニクいなぁと思います。あとやっぱバトルシーンは熱い。
でも正直ちょっと物足りない〜〜、本作は「いわゆるポケモン映画」ではないので、ポケモンバトルはほんのちょびっと…いや、バトルはあるんです。ポケモン同士のバトルはあるんだけど「ポケモンバトルではない」というか〜〜。ゲームのポケモンのイメージで行くとコレジャナイですかね。
・ピカチュウもふもふし過ぎでは?
・言うてピカチュウ可愛い
・プリンもふもふし過ぎでは?
・リアルな四白眼はこわい
・エイパムこわい
・ピカチュウ可愛い
・ほっぺが可愛い
・鼻がちゃんとフスフスするのが可愛い
・バリヤードうざくて良い…
・リザードンくそ可愛い
・ゲンガーもっと見たい
・ゲッコウガもっと見たい
・舌の作り込みが異常
・どの時代もミュウツー最強
・ていうかチートレベル
・ついでにコダックも最強
・ついでにメタモンもチート
・だがそこがいい…
・結局、ピカチュウ可愛い
そんな感じ!
ご都合を感じる事もあったけどそれはそれ。人間模様も描かれていて、涙腺ゆるゆるマンはじんわり来てしまう事もぽつぽつありましたとさ。
・・・これ、元々キャラクター然としたキャラクターをリアルにしてるから若干の違和感が出るわけで、こう〜 ハントする方のモンスターとかは映画化向いてると思うんですよね〜〜〜 絶対観たいんだけどなぁ、やんないかなぁ
はーさて、これでゴールデンウィークも終わりか!土日で出来る事を連続でやった、みたいな長期休暇感のまるで無い連休だったなぁw とは言え明日は恐らく仕事にならんだろうと思うけど、厄介ごとが待っている気がしてならない… ううーん!