映画『Diner』 観てきました
なんと2週間前の日曜日の話です(
お出かけネタに困った時の映画頼み。極彩色と濃いキャラクターが気になっておりまして。あとはそんな世界観で出されるお料理にも興味津々。
なお映画の前にはお昼ご飯として厚めの肉を頂きました。店内には小さいながらネオン看板が飾ってあったりして、プチダイナー(一般人用)気分です。
ていうかプログラムの表紙↑めちゃ可愛いし、ページ数も多くて良い感じ。やっぱ黒地にビビッドカラーは映えますわ…
要約しようにも時間が経ち過ぎてて半ば忘れてて無理なんですが(クソか)、個人的には
・料理もっと見たかった!!
・お食事シーンもっと見たかった!!
・キャラ一人毎の見せ場がもっと欲しかった!
・虫の人の出番みじか過ぎない?
・ボスらはもっと苛烈に活躍して欲しかったぁ
・オチ微妙(わたし的)
という感じでしょうか…
色彩やアクの強い殺し屋たち、適度なグロテスク感はとてもとても好みではあったのですが、色々ともっと欲しかった〜〜〜というのが正直なとこです。
特にお料理&お食事シーンは思ってたよりも少なかったので、料理のグロさと食事のエロさを勝手に期待していた手前(笑)ちょっと物足りない感じ。
でも出てくるものはどれも美味そうであった…コラボカフェ的なやつで再現してくれないかな。
オチについては正直「え、ええ?」となりました。個人的にですよ!個人的にですからね!いや〜だってこの映画にその感じ要る?みたいな…
でもトータルで好きなノリの映画でした。やっぱ色が好きなのとか、スキンくんがかわいそ可愛いのとか、あんな生気の無い顔なかなか無いのとか(カナコちゃん)、マリアさんが良いおっぱいだとか。やっぱアングラな世界観は良いものね。
砂糖の一粒さえも従えると噂のボンベロ氏、ヘンテコな名前だと思ってたけど「字面」とスキルを見てナルホドです。
そういえばこれは原作は小説?なんでしょうか。マンガ版の原作(?)をチラ見したけど、こちらはグロに振り切っててちょっと好みでは無かった…あと映像のパワーはやはり強くて、映画が自分の中のダイナーになってるのですが、小説はどっちに寄ってるんだろうなぁ。