むむむ?

たまに絵を描くオタクが日常と趣味についてなんか言うところ

Earthlock道中録 ♯0

ec.nintendo.com

最近やっと触り始めて、お昼休みや寝る前にちまちま遊んでじりじり進めています。感想とか妄想とか混ぜつつ残してこーかなと。スクショも撮れるので色々残しやすいし、文面が華やかになるのも良いです笑

 

では、

…あ、単語とか諸々、ちょいちょい間違ってる気がしますが雰囲気でお願いします。

では改めて、

 

いざ。

f:id:log610mmm:20180321142639j:plain

絵がいい・・・・・・・

 

f:id:log610mmm:20180321142648j:plain

ロード中のアート。

見よこの全く媚びを感じないキャラ絵・・・・いい・・

でもあんたは誰だ…そして手に持っているものは何だ…

 

f:id:log610mmm:20180321142658j:plain

昔の出来事、物語の始まり。ああ~なんか見たことある感じの構図で落ち着く~

この右の二人(カエル?)、タイトル画面で像になってる人達かしら、重要人物なのかもしれない。

…えーと「アムリ」ってなんだったっけな… ああ、星の核に溜めこんでおいた魔法エネルギーね、はいはい。新しいゲーム、特にRPGは覚える単語もたくさんで大変だわ。

下に出てるお話(文字)は絵と共にオートで進むので、絵を見てたら読みきる前に切り替わってしまって実は全然読めなかった(

 

f:id:log610mmm:20180321142705j:plain

再びロード中のアート…何種類くらいあるのかしら。こういうアートを見れるのは嬉しいものの、ロードはちよっと長めな印象。

↑は主人公一派のアモンくん。きみフードとか被っちゃうんですか…いいね…お顔に傷があるのもポイント高いです。整ってるけど美少年!て感じではなく普通で、無駄な露出などがない堅実な装いもまた良いです笑

 

このあと本編・プロローグが始まるので記事も袋とじにするのですが、その前にお話関係ない所だけ。

 

フィールドの移動とか

ダッシュのようなものは無い?みたいだけど、移動速度はそんなに遅くないのでストレスは無さそうかなぁという印象。ダンジョンとかのもっと広い所に出たら分かりませんけど、今のところは。
接近してコマンド表示が出たらAボタンで調べる、なんてのもよくあるアレで馴染みやすい。そして宝箱は蹴飛ばして開ける。良いです。

そのコマンドの出る場所がピンポイント過ぎて「あっ今なんか出た…通り過ぎたか…あれ、どこだ?あっ出…あれ?…えっお前かい」みたいなのが既にありましたが(笑)判定大味だったりするんだろうか?仕掛けを解く時なんかに困らなければいいけど。

扉を通過する時にノーリアクションだった事がちょっと気になる…通過できる扉に近付くとスッと通ってしまったので、自分の意図しないタイミングでうっかりマップジャンプしてしまったらやだなぁ。扉はAボタンで開けて通りたい。

敵はフィールド上を徘徊していて、敵との接触の仕方によってバトルで先制攻撃したりされたりなので、ちょっと緊張感があります。

 

メニューとか

海外発のゲームでよくある印象なのですが、字が小さぁい…なんか全体的にUI小さぁい…アイコンも小さくて何だか分からぁん…

スッキリしてる、と言えばそうかもしれないけど、所々でちょっと不親切かなぁと感じてしまう。甘やかされて育ったので(笑)説明が足りないと思う所も点々と。まあシステム周りはその内慣れるかな…

あと「スペース」が文脈中の変なところに入ってたり、字間がちょっと詰まってる部分があったりするのが気になりますw 読めるけどなんか気持ち悪い!みたいな。

ちょっと惜しい、そんな所感。

 

バトルとか

何をするにも1ターンを消費するのはよくあるターン制バトルなのですが、敵味方の行動順が何ターンか先まであらかじめ見えてるのでちょっとパズルっぽい印象を受けました。ターンを使って近距離スタイル・遠距離スタイルなど攻撃の種類を切り替える事も可能なので、行動のタイミングの見極めが重要になって来そうな。

物語でも触れられた「アムリ」がバトル中にも出て来るのですが、いわばMPのようなもので、これを消費して特殊な行動・強力な技などを使う、と。

一度に相手にした体数や「負傷なし」など、条件によってもらえる経験値が増えるのが、旨みと危険が隣り合わせで成る程〜という感じ。

そしてフィールドBGMの延長上にバトルBGMがあるっていうのが個人的にアツいポイント。

場面転換はあるもののBGMがリンクしているので臨場感がある感じ…!そしてフィールドBGMの数だけバトルBGMもあるという事になるので、BGM好きには嬉しい仕様です。これでフィールド曲が2、3種類しかないとかだったらガッカリですけどね…笑

バトル後はファンファーレ的なものもなく、リザルト確認後にスッとフィールドに戻るので、なんちゃってシームレス…みたいなものだろうか…

ちなみにバトルに限らず音楽も良さげなので、そういう意味でも進めるのが楽しみ。

 

その他

話しかけると気をつけの姿勢に戻ってからこちらに振り返ったり、イベント中はポーズの組み合わせでリアクションをしたり、表情筋が死んでいたりとその辺の低コスト感というか絶妙なダサさにとても安心感があります(ディスりではない)。

そして諸々の点から、やっぱりバテンと重ねてしまう

 

そういえばセーブはセーブポイント経由です。Switchにはスリープ機能があるけど、セーブして終わりたい人なのでちょっと心配。結構バッテリー減るの早いしねSwitchくん…大体30分で20%ほど減るんだけどこんなもん?

 

 

という感じで、言っても良さそうなところをざっくりと言ってみました。以下本編に入るので一応たたみますが、ぶっちゃけネタバレ未満な予感…

↑の前座の方が長い気がするけど、とりあえずご覧の際は自己責任でどうぞ。

 

 

プロローグ

てっきりアモンくん視点で話が進んでゆくのかと思いきや。

f:id:log610mmm:20180321142713j:plain

最初は彼女(アイヴィ)の旅立ちから始まるんですね。各方面から運命に引かれて(笑)集まってくる感じか…

右の大型犬のタイカくん(※性別不明)はストームドッグという犬種だそうです。…「ドッグ」だから、たぶん犬、、なんだと思う。とてもお利口さんで早くも可愛いの予感がします。というか既に可愛い。最初から可愛い。

 

f:id:log610mmm:20180321142743j:plain

どうやらアイヴィはなんかの試験を受けている最中であり、最終科目が実技と言う名のバトルチュートリアルとなっております。確かなんか戦闘機に乗るための〜?とか軍隊の〜?とかそんな感じ(

バトルでは少しだけカメラを操作することもできるので、敵のビジュアルも観察できる!いいぞォ

 

f:id:log610mmm:20180321142814j:plain

イカくんも参戦。なんと属性使いでおのろいた…「ストーム」ドッグってそういう事なんだろうか。かしこい。可愛い。

そして度々バテン脳で申し訳ないのですけど一瞬ビクッとなる「サヴィア」の文字。惜しい。ちなみに多分国の名前です(多分て)

チュートリアルと言う名の実技試験も終え優秀な成績を収めたものの、不合格とされたアイヴィさん。実は上官が彼女のオトンで、どうやら意図的に落とされた模様。彼女の身を案じたのかなーと予想してるけど、どうだろ。

合格とされた友人の「自分の代わりに行けよ」という申し出に「ありがとう!」とアッサリ乗るアイヴィちゃん、なかなか男前である。

 

f:id:log610mmm:20180321142824j:plain

途中でなにやら不穏な話を耳にしつつ、ちゃっかりかつ堂々と飛空艇に乗り込み出発〜!した所でひとまず彼女のターンと言う名の基礎練習のコーナーが終わります。

 

一方そのころ

そしてアモンくんのターンに移行。

f:id:log610mmm:20180321142835j:plain

病気持ちのベンジョーおじさんと遺跡探検。おじさんツッコミどころありすぎるんですけど、いきなりサメの亜人だし(ハンマーヘッドなんじゃないかなぁ…)、人間のアモンくんが亜人をおじさん呼びしてるのも気になるし(「オレのおじさん」って言ってたし親族なのかなぁ…)、なにより日本人的にはお名前がそのー、どうしても便所としかー

ちなみにこのカエル像がセーブポイント。やっぱカエルが偉いのかなこの世界は?

 

f:id:log610mmm:20180321142913j:plain

オヌラシ像、というらしい。…おぬらし…また実に日本人を惑わせる文字列である(わたしだけかもしれない)

 

ところでアモンくんの戦闘スタイルが好みって話なんですけど。

f:id:log610mmm:20180322145157j:plain

バトル中にフード被るんか…なんという盗賊感、そしてなんという低姿勢。わたし腰を落とした低い姿勢が好きなんですよ…ええん…ちなみに彼はスカベンジャー(ガラクタ拾い)なので、こういうちょっとスレた感じ(?)も似合います。もちろん「盗む」も可能。主人公がいきなり盗みを働くとは。いいぞォ…

 

f:id:log610mmm:20180322145203j:plain

神殿に入るためのキーアイテムを何故か持っているおじさん。そしてそれはアモンくんのご両親の形見なんだそうで。何故持っているおじさん。しかも前に一回使ってみたらしい。「お前におあつらえ向きだ」ってそうじゃねえんだおじさん。アモンくんも「すげー!」って素直にキラキラするんじゃない。

この子クールな顔してる割に案外ヤンチャっ子なのかもしれない…バトルリザルトの時に えへん! みたいなポーズを取るんだけど何歳なんだ…?ティーンか?さてはティーンだな?

 

f:id:log610mmm:20180322145210j:plain

神殿内部には早速仕掛けが。

いきなり重そうだな!?と思ったけどそんなことはなく、ダンジョンチュートリアルみたいな感じでサクサクなのでした。

 

 

実はもうちょっと先に進んでるけど、今回はこの辺で…

ぜえぜえ この調子でやってると全く進まなそうなので次からもっと飛ばそう…

 

 

 ところで、制作スタッフインタビューの記事に衝撃的なコメントが。

実は……本作は3部作予定の第1部なのです。自転の復活については第2部以降でより深いストーリーが語られるかたちで、本作では小さな物語が中心に展開していきます。第1部である本作の終盤以降、自転が静止してしまった理由について見え隠れするようになります。

https://www.gamespark.jp/article/2017/09/29/76064.html

 

うーん、なんてこった

 

 

▼次回