むむむ?

たまに絵を描くオタクが日常と趣味についてなんか言うところ

侮れないしりとり「ワードバスケット」

平日は家に帰っても眠みに襲われてゲーム出来ない〜このままではEarthlockが始められん〜のでお昼に少し触ろうかな、と思って会社にSwitch持ってきたけど部員過疎により召集を受けたのでそちらへヒュン。・*・:≡( ε:)

 

今日遊んだのは昨日の「テストプレイ(略)」と、ここに出てくるのはお初の「ワードバスケット」。要はカードを使ったしりとりなのですが、相手のシリをとるためのシリが限られていて一筋縄ではいかないのがおミソ。

ワードバスケット

 

f:id:log610mmm:20180214141204j:plain

「箱の中の一番上にある文字」で始まり「手札の文字のどれか」で終わる単語を早い者勝ちで挙げつつそのカードを箱にシュートして行き、手札をいち早く使い切ればOK。

箱に投げ入れられたシリの文字が次のカシラ文字になるので、やってる事はしりとりそのもの。ちょっとスピーディーだけど。

しかしこの「使える文字が制限されている」という条件があるだけで、途端に語彙力や発想力、瞬発力を試されるゲームになるんだからスゴい(語彙力が無い)考えてる内にもどんどん頭の文字が変わっていくのでとてもかなり脳を使います。

更に、普段は3文字以上、ラスイチは4文字以上、効果付きカードでシリの文字は何でもいいけど6文字じゃないとダメ、などの文字数の制約もあったりするので、も〜全然単語が出てこない。普段使わない脳筋を鍛えられる気がする・・「ぬ」とか「る」とかは普通のしりとりでも難易度高めな文字ですが、これがお尻に来る単語ってのもそう出てこないよ・・

 

過去に手札を増やして二文字OKの巻き巻きバージョンもやってみた事があるのですが、混戦になって面白いのでアリ。しりとりで白熱する日が来るとはね〜

 

 

テストプレイの方

シラフでやると羞恥心がほんのり邪魔をするので、少々酒を入れてウェーーーイwwwwなノリでやった方が良さげだねという話に。

「いくぞ!せーのでジャンケンだ!せーの〜ジャーンケーンほい!はいグーの人敗北〜〜〜! そしてわたしはドラゴンに食われて敗北 〜〜〜〜!!(仰向け)」みたいなテンションでやったらウケたので(笑)、勢いでやる方がいい。勢いって大事です。