ボドゲカフェ戦果録3
休暇中のお出かけ第二弾はボドゲカフェ(笑)という事で水曜に行ってきました!なんと幽霊部員のわたくしめの召集で、6人で6時間半というガッツリっぷり。途中4と2に分かれたので自分は二人用の方を多く遊んでたのですが、4人がやってた方もやりたかったようヾ(:3ノシヾ)ノシ
自分が触ってないのも含め、遊んだゲームはブロックス トライゴン、十二季節の魔法使い、パッチワーク、CUBERICK、路面電車、枯山水、ニムト、ナインタイル、BABEL、テレストレーション、ワードバスケット…
初プレイのものもあればお馴染みのものもありの計11種。結構ですね(笑
それでは詳細省きつつ以下戦果です!
ブロックス トライゴン
6名中2人が遅刻という事で、かねてより遊んでみたかった4人用のブロックス…の、ピースのひとマスが三角形なタイプをプレイ。
結果、やりたい!って言った割にビリという(笑)緑がわたしですが、気付いた時には向こう側への道を断たれていた… 青の人は全ピース使い切ってましたけど出来るもんなんだなぁ。
配置の際、自ピースの角と角がくっついてないとダメなのだと思っていたけど実は辺と角でもOK(ピース内の三角形の頂点と接する形になる)、というのに途中から気付いたので、そこを踏まえてもっかいやってみたいです。
十二季節の魔法使い(Seasons)
こちらはわたしは未参加。ボードの絵が可愛い〜
聞いてる分にはちょっと複雑そう?なカードゲームといった印象でした。一回プレイするのにスゲー時間かかってたけどやってみたいな〜
パッチワーク
わたしの希望でやってもらいました(笑)前に遊んで面白かったんだもの〜
相手のルール把握も兼ねた1回目。隙間を埋めようとし過ぎた結果、7×7のポイントを取ったにも関わらず空きマスの多さで負けましたw
ただいつの間にか動かすコマが入れ替わっていたというハプニング(?)があったので、結果がこれで正しいかは不明です(グダグダである)
という事で今度は失態の無いよう気をつけつつ二回目。取得ボタン数が少な目だったものの7×7に助けられて勝ちー!
うーん やっぱり面白いです。正方形の中に悩みどころがギュッと詰まってますね。相手さんも見た目の可愛さとルールのよく出来てる感に感心の様子でした。
その頃、十二季節の方はまだまだ終わりそうにない感じだったので、続いても二人用で目に付いたものを。
CUBERICK
全くの初知りゲーム。四角が可愛いのとシンプルそうかな?と思ってチョイス。
交互に手元のキューブを配置して行き、自分の色のキューブを4つ並べる事が出来れば勝ち。
手元のキューブには相手の色を二個混ぜ、相手に色が見える形で並べておき右端から1つずつピックアップしてボードに配置。置いたキューブ以外のキューブを1つ隣接マスに動かす事が出来、そこにキューブが既に置かれていた場合は縦に積んで「ロック(色と位置を固定)」出来る・・・というもの。
一見思考が必要そうなパズル…と思いきや、何度やっても先攻がサクッと勝って終わるというやや拍子抜け感のあるゲームでした(´ー`) ホントにルールがあってるのか何度も説明書を確認してしまった(笑
全キューブを裏返してそこから1つずつピックアップする、という完全ランダム方式の別ルールが最後に書いてありましたが、俄然こちらの方が悩みどころがあって楽しめましたよ。
その頃、十二季節の方はまだ終わりそうになかったので(笑)再び二人用でなにか…
路面電車
こちらも初知り。
色々と要素があり複雑そうだったので、カフェの店員さんに解説をお願いしました。そしてその聴いた説明のみで進めたので説明書は見てなかったのですが、どうやらちょいちょい進行を誤っていた模様…
この、色別に並べる感じ・数字の小さい順に並べる感じ、覚えがあると思ったら「ロストシティ」とちょっと似てますね。
同じ色のカードが4枚中央に並んだら得点計算が入り、自分がその揃った色と同じ色の列(画面手前)を作っていた場合は得点になります。得点計算を10回行ったらゲーム終了で、合計の高い方が勝ち。
手札となるカードに二役あり、列を作るためにも必要だし、得点を得るために必要な資金にもなる(電車を買うのです)、というところが結構悩ましい。終始金がねぇよぉと嘆いていました(笑
先の通りルールを微妙に間違えていたようなので、それも踏まえてもう一度やってみたいかも…
これを遊んでる半ばで十二の方はようやく終わったらしく、路面電車が終わった頃には次のゲームに取り掛かるあたりでした。このままでは一生二人用で終わると思ったのでそちらを見学する事に。
枯山水
わたしもこれやりたかったー!一通り見てルールは大体分かったので次はやるんだからな!
要は砂紋や苔の繋がりを意識しつついい感じに岩を置いて美しい庭園を作ればオッケー(雑
わたしが背後霊と化していた人のお庭。一箇所ダサい部分を岩で隠してるけどなかなかゲイジツ的であろ…
ニムト
残り時間が差し迫っている人が居たので、大人数でパッと遊べるもの、という事で安定のニムト君です。これは会社でも出来るけど、こういう場所だと存分にギャハハ出来るのが良いですね。
本ルールの「計66失点で負け」を採用、3ラウンド遊びました。
その内の一戦で、死に列が3つも出来るというミラクルが(笑)残りの一列で競う事になったのですが、6人プレイなので誰かが必ずドボンするという末恐ろしい事態になって楽しかったですw
ナインタイル
一人減り、滞在時間の延長をした我ら()は席を移動する事に。その後の一息タイムでオインクさんのナインタイルを挟みます。三回先取で勝利となるところの二取までは順調だったのですが、集中力切れなのか最後の一取が取れずに終わりました…ぐぬぬ。
ナインタイル初挑戦の人が二人いましたが、やはり得意不得意がよく出ますねコレ(笑
BABEL
これも初知りゲーム。バベルの塔をモチーフにしたバランスゲームで、紙製の壁と床を順番に積み重ねていき、一定の高さまで伸ばす事が出来ればクリアとなります。
完成を邪魔する者が紛れているモード、神話の後日談を体験できる(?)協力モード、ランダムなカードで翻弄される神の戯れモード、の3つの遊び方ができる模様。今回は神の戯れモードで遊びます。
序盤。既にガタついてます(笑)手番ごとに2枚のカードを引き、書かれている高さの壁を設置していくだけ…なのですが、壁の高さは1〜5まであるので引き運によってはとんでもなく高低差のあるフロアを建設する事になるのです。まさに神の戯れ…
もうちょっとで10階、ピサの斜塔もビックリの歪みっぷりですが果たして完成なるのか…!
しかし神は気まぐれ、塔は無残にも瓦礫の山と化したのであった…
ちょっとやってみるか〜ぐらいの気持ちで始めたのですが、思いのほか盛り上がってしまいました。わたしこういうの苦手みたいで、手がめちゃ震えてしまってダメだ〜w 倒したのはわたしじゃないけどな!
テレストレーション
こちらはなんとなく知ってたけどプレイは初。要は文字と絵を交互に書きあっていく連想ゲームなのですが、まさにパーティゲームで今回一の盛り上がり。や〜面白かったです!
用意されたカード群からお題を決めて(書いて)次の人へボードをパス → お題を絵で描いて次の人へ → 絵を見てお題は何かを想像して文字で書き次の人へ…と繰り返し、1つの回答を導き出します。さて本当のお題は何だったのか?
この答え合わせ中の、なんでそうなったんだよーー!!www も面白いし、プレイ中の画伯による「なんだこれは!?」も面白い。こんなんどうやって描けば良いんだ!?も面白いし、しかも回答時間が限られているので、これ、かなり疲れます(笑
以下そのうちの一例です。お題を見た人の描いた絵がこちら。
ビンに何かのマークがありますね…これを見た次の人が書いたのは、
あー あのマークはリンゴなのか?これを見た次の人の絵が、
あーはいはい、これはリンゴジュースですね。そしてコレを見た次の人(我)は何を想像したかというと、
ジュース
いやリンゴジュースだと思ったんですけど!お題でそんな具体的なジュース名(?)が書かれてるものか!?と思ってシンプルにしておいたんですよー!
…で、本当のお題は何だったのかというと、
分かるか!!笑(一同より)
ワードバスケット
時間も時間だったので最後にサクッとできるもの〜という事で近くにあった()ワードバスケットを。
会社で遊んだ時は一回もビリッケツになった事なかったのに負けたー!!集中力と思考力の限界!!!
◆
と、いう事でお開き!解散!
いやー笑ったなぁ〜楽しかった〜。重たいゲームはルール把握にも時間を取られてしまうのがネックだね〜 やっぱり少しはルールを仕入れていった方が良さげやな