シンプル故に試されるやわらかさ「ピクテル」
ボドゲ部日誌0718。
動画視聴中に圧を感じて部室(仮)に向かうと、そこには何やら見慣れないものが!
という事で本日はその初お目見え品の「ピクテル」をプレイ。
我「あれっ、何これ いつ入荷されたんすか!」部員「ろくとさんが来なくなってちょっとした辺りです」我「えーーー言ってよーーー!」
言ってよじゃねえよという感じですが、そうするともう大〜分前からあったみたいですな。初お目見えだったのは自分だけだったようです(笑
ピクテルは、さまざまなピクトグラムが描かれた透明なカードを自由に組み合わせてお題を表現する連想ゲーム。カードの向きや裏表、ピクトグラムの絵柄の真意に囚われず、いかに柔軟に発想出来るかがカギになります。
関係ないんですけど、わたしピクトグラムとかの単純な記号や透明なものが好きなんですよ。カードめちゃかわいい。
出題者はサイコロでテーマを決め、それに沿ったお題を作成者…お題を表現する人に伝えます。残りのメンツは解答者となり、作成者が作り出す絵を見てお題を当てる、といういたってシンプルな構成。
カード(絵柄)はたくさんあるのですが、絶妙に「ありそうで無い」んですよね!なのでお題のイメージをそのまま再現出来るとも限らず、結構頭を使うのです。
ちなみに上の画像、答えはF1でした。なんで分かるんだ
わたくしの初ピクテル、初作成者作品。テーマは驚いた事、お題は「向かいの部屋の人が扉開けっぱのまま出かけていった」でした。
難易度高すぎる(もちろん正解者なし笑)
あまりの難解さに「これがこう…こうなり…」とか「いやっ、こっち!大事なのはこっち!」とか口頭ヒント出しまくりだったのですが、たぶん黙るのが正解なんだろうな…
趣味ながら絵を描く人間なので、絵に翻弄されるってのはなんかちょっと悔しいなあー!w