Earthlock道中録 #5
このゲーム、町並みは素敵だし町人もそれなりに行き来しているのですが、出入り出来る建物と会話出来るNPCはその一部のみ。手当たり次第話し掛けてはどうでもいい雑談を聴き、民家に不法侵入しまくっては私生活感を垣間みたり(そしてたまにヘソクリをくすねたり笑)するのが常だったので少し寂しい・・特に入れない建物が多いのが寂しい…!でもそういうある意味どうでもいいような、本編とは関係ない所にまで謎の拘りと気合いをかけるのがジャパニーズなのかなぁとも思ったりしました。まあ本作でも会話してくれるNPCの大半はどうでもいい話を聞かせてくれますけどね笑
というか普通に考えたら民家にズカズカ上り込むってのもアレやな
それでは以下本編なのでたたみます。
なんとサヴィアから出ていません(笑)ついでにやっと進行度?が50%を越え、やっと…と言うか、もう…と言うか複雑な心境ですが、これまでの倍あるのかぁというのが正直なところですw
サヴィア観光
街歩き
さて、まずはサヴィアの散策から。知らない街を見学するのワクワクするなぁ。調べられるものは調べたい性分なので、壁や設置物、町人に体当たりしまくる。
もうボブって聞くとナヌッチ工作員しか出てこない。
どうやらサヴィアではお祭りの開催が近いようですね。そういやゼイバーでも魔法祭がどうのとかいう話を聞いたなぁ
帰れ。
うーん、街並みが良い…2枚目はこの橋の部分しか行き来できませんが、このくすんだ感じ良いなぁあ。やっぱり絵面と言うか陰影の具合というか、風合いがとても好みなんだよなぁ…
このアルマゲストという方は天文学者だそうですが… んん?リュスの絶え間無い光…もしかしてリュスというのは太陽か何かの事なのかな?
アンブラというのは「この星」の事ですね(調べた)。遠い昔に自転の止まったアンブラは昼夜が固定されているので、自転しているブローという星は1日の内で昼夜が巡って来てワクワクだねーという感じの話です。多分。
彼の作った望遠鏡に興味津々でコーフン気味のグナートでしたが、アモンの「今そうじゃないだろ?」という空気を察して「…また時間のある時に」とションとなるのがかわいい。しかしたまには言ってやるもので
アモンに「占星術」と言われてカチンと来た天文学者をなだめる、いわば大人の対応を見せるグナート氏。やるじゃないか。そして考える前に話す傾向のあるアモンくんがかわいい。未だにキミのキャラ付けがよく分からないよw
この橋の先はオウルタイド図書館なのですが、ちょっと立ち寄ったら話が進みそうな雰囲気だったので、先に行き逃していた方へ向かいます。
グレートウェーブ軍事院
こちらにも大きな橋がかかっています。場所が場所なのでちょっとドキドキしつつ通ろうとすると呼び止められた・・っ!
でも良い人っぽい。あれ、この人もしかしてアイヴィに搭乗件を譲ってくれた人だろうか。
曰く、アイヴィのオトンに何かあった様子…ざわ…
ジャガーノートというのは恐らくアイヴィパパの乗っていた機体の事かと思うのだけど、それがどうやら墜落したらしい・・
詳細不明との事だけど、事故を装った事件なんじゃないかなー!?
背を向けるアイヴィにそっと寄り添うタイカちゃんほんといい子過ぎる…
いやまだ死んだって言ってないよ!!
最悪も「ありえる」としか言ってないですよ!?だいたい貴女も墜落して元気してるじゃないですか!これは後にオトンと再会して墜落しても死なない血筋なのねウフフって和解する流れと見た
「ベンジョーはまだ生きてる」そう言い彼の捜索を続けようと前を向くアイヴィですがだからオトンもまだ生きてるかもしれないからね!?
物々しい軍事院(だと思うんだけど施設名出てなかった気もする…)の中を進むと、で、出ー!焼肉屋で聞きそうな名前の男ー!
そうかよ。どうにも貴方のしでかした事なのでは〜〜〜??という気がしてならないんですけど… ベンジョーの解放を求めるアモンとアイヴィですが、当然ながらそうは問屋が卸さない。
「病気なんだぞ!」
だからなんだと言うのだという感じですが()更に詰め寄るアイヴィにイチャボ氏の「黒」が漏れます。
黒〜〜〜〜〜〜!!
ほらもぉそれを狙ってアイヴィパパをどうにかしたんじゃないんですか!?こいつ〜
ほらもぉ底辺市民とかいうあからさまなクソ対応だし、こいつ〜〜〜〜
おう急に喋り出したな
どうやら魔法祭で勝利を収めれば、無条件の望み つまり「何でも願いを叶えましょう」的な褒美が与えられるという事でしょうか。それならおじさんの解放も出来るはず、と。
バトルにでもなるかと思いましたがここは穏便に済み、おじさんに会う事だけは許容されました。が、例のシーン(前回分)を見ているのでいつ襲われるかとちょっと恐る恐る。
うわーおじさん久しぶりー完全にうなされてる感じだけど大丈夫ですかー!!
アモンの呼びかけへの反応も薄くうわ言を吐く容態を見て、病状が悪化しているようだ とグナート氏。全然大丈夫じゃない。
コンビニでおにぎり買って来るみたいなノリで言うんじゃない。
まさに「ここから始まった」という場所にも行けました。ちょっと感慨深いです。
オウルタイド図書館
さて、あちらで出来ることは無くなったので図書館へ。機械のパーツが揃った事を、ここの上階に居る度々名前は見ていた人物、レディ・ルミアに会いに行きます。
到着するやいなやホグバニーのギャルがグナートに駆け寄ります。おっカノジョか?ん??…と思ったら、ローラというほんとのカノジョからのお手紙を手渡しに来てくれたみたいですね。ヒュ〜
旅はどうだった?というティルダ(さっきの子)の問いに答えるグナートでしたが
急にどうした
と思ったら本の一節だったらしい。斜体やら太字やらのテキスト芸が多いな。
周りの本棚を調べると本をチェック出来るのですが、一回の情報量が結構多くて正直全く頭に入りません(笑)斜め読みで見ていくと、オリアの言っていた「ネスト」が出てきました。
つまりネストはアヌーなの??(?)「ネストから解放される」というのはまたどういう事なんじゃろか…
上に行くと見晴らしの良い部屋に女性が1人。レディ・ルミアその人です。
…あ、フルネームはルミア・ライゼンデールなんですね。部品のコンプリートを報告するオリアですが、なんと「まだ終わりではない」と告げられます。まあ組み立てまでが仕事だよなーなどと思っていたら
ほぉん…
どうやら重要なパーツが少し前に盗まれてしまったとのこと。オリアの任務終了は、これを探し出すまで延期となってしまったのでした。組み立て以前の問題だったか…
ルミアに愉快な仲間たちを紹介するターンにてアモンくんの第一声。
「えと、」
最初に「あ、」って言っちゃう人はコミュ障みたいな小話を見たことあるけどその類か!?ちゃんと敬語使えてえらいですねー!!(親戚)
即タメ口になるあたりほんとお前。あとTPOをわきまえてきちんとお座りしているタイカちゃんお利口。
そういう大事なものを軽率に出すんじゃないよとヒヤヒヤです。この遺物の調査をルミアに命じられたグナートは嬉しそうでした。
マシンコアの捜索
下水道は屁の臭い
図書館の下、資料館に展示・保管されていたらしいマシンコア。手がかりを求めて降りてみると、さっそくタイカワンの嗅覚が火を噴きます。
この、タイカがフンフンし出した時の「どうしたの、タイカ?何か見つけた?」という台詞が定型文になっているのがじんわり愛しい。
見事隠し扉を探り当て、地下の下水道に続く通路を発見!タイカちゃんまじお利口…
バルブを操作して水位を上げ下げしつつ進みます。ここの敵が硬いやつらで、火や水などの属性技を使うとそれに対して耐性を持ってしまうのが厄介。そして弱点は爆発タイプ…弾がごりごり減る〜。しかも体力もそこそこあるので、手短に済ませるには「+」のついたものを使わないと。うーん、そろそろ+弾ももっと作っておくか…
そういえば爆発タイプを扱えるのは今のところアモンだけなので、例のロボくんに期待したい所。
下水というだけあって臭いらしく文句を言うグナートに「長く続く屁の臭いみたいなもんだしガマンしろ」と謎の例えを披露するアモンくん。フツーに嫌だよ。なんで屁の臭いならガマン出来ると思ったんだよ。
アイヴィ キャラ崩壊のお知らせ
倉庫に出ました
下水道を抜けると倉庫に到着。このどこかにマシンコアがある…のか?
ここはスイッチを作動させて邪魔なリフトを退かしつつ進めばOK。静かなのが逆に不安で、絶対オチで邪魔が入るだろこれ!とセーブもして万全の体制で最後の荷物をチェック・・
コア発見!来るぞー!
と思ったら来ない()なんという拍子抜け、でも助かった(笑)わざわざ盗んでおいてお粗末な扱いだな?と逆に訝しんでしまう…w ひとまずルミアに報告です。
「探求オウル」というのが未だにどういうものか分かってないのですが…そしてもしかして「探求」の部分は翻訳の罠である可能性がありますが、「賢きオウルの称号を与える」と仰っていたし、「『オウル』の一歩手前」みたいな事なのだろうか。
どうやらあの倉庫はグレートウェーブが所有する施設だった模様、そしてルミアもイチャボに何らかの不信を抱いている様子… おじさんの解放に関してはルミアも「魔法祭での優勝」を提案しているし、じゃぁちょっくら行ってくるか〜
そういえば例の機械の完成はもう少し後になるようです。魔法祭絡みの後かな?待ち遠しいなぁー
いざ魔法祭
図書館を出ると魔法祭開幕のお知らせ。
早速乗り込むかと思ったものの、地方(ゼイバー)から出場する人はまず地方大会で勝ってから出直してきてね!ということで門前払い。
地方出身なめるなよ!見てろ〜〜!
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