Earthlock道中録 #2
敵も手強くなって来て油断ならない状態ですが、こちらもバトル慣れして来たのでその緊張感が楽しくもあり。ターン制バトルは相手もこちらの手番を待ってくれるので(笑)落ち着いて行動を考えられるのはありがたーい。
エンカウント仕様が良いなぁ
敵に気付かれてから一定時間内にBを押すと先制攻撃でバトルを始めることができ、接触してしまうと敵が先攻になってしまう…というものなのですが、最初はえーめんどくさシステムーと思ってたんですよ。
でもよく考えたら、こちらに戦う意思があれば先制、迷いがあったり敵の接近に気付かなくて不意打ちされたりすると先制される、みたいな意味合いなのかなと思うと腑に落ちるし、プレイヤー側とのリンクを感じてなんか良い。避けようとして接触してしまう事が結構あるんですよね…。居たのか!って距離感で先制できると、とっさに身構えて反撃出来た感じでちょっと嬉しい。
少しずつ馴染んできている
絆システムがまだイマイチ飲み込めてないのですが、修得した絆効果を発揮できるのはそのペアを組んでる間に限り、という事で良いのだろうか。まだまだ手探りですが、キャラが増えて来ると気になる効果があちらこちらに出て来るので早く皆と仲良くなりたい。ただまあやっぱり回復系効果の強化が優先かなぁと言う事で、あの子とその子で絶賛仲良しキャンペーン中。
あと最初はゴミ粒かぐらいに思ってた極小アイコンにも慣れて来て、ある程度状態を判別できるようになってきました。とは言えやっぱゴミ粒だなぁとは思います(笑)重ねがけした時を考慮した大きさだとは思いますが、なんかもうちょっとどうにかならなかったものかw
では以下本編、ネタバレにつき畳みます。前回訪れたプランペット島〜灼熱砂漠の手前まで。
相変わらず単語やなんやを覚えきれてないのは大目に見て頂けると嬉しい・・
拠点 プランペット島
オヌラシワープで連れて来られた小さな島ですが、どうやら拠点として活用していく事になりそうです。ふと思ったのですが「オヌラシ」って「お濡らし」…とかですかね…カエルだし…なんかそういう妖怪居そうじゃないですか笑
道中で手に入れた素材を使って弾丸や回復薬等の消耗品を自分で調達出来てしまうという自給自足システム!しかもその素材すら自分で耕し収穫出来るというエコさ!これで弾切れも怖くないぜ…回復薬の方は敵ドロップ(「盗む」必須?)のアイテムが必要になるので、あんまりポコポコは作れず。一応買う事も出来ますがタダで手に入るものに金払いたくない()収穫後にいちいちマップジャンプが必要な点がちょっとメンドいものの、実質無料・無限にアイテムが生成出来るのは嬉しいなぁー
ついでに武器も作れるのですが、こちらは素材があとちょっと足りず未だひとつも作った事がありません。…このゲーム、武器屋というものが存在しない可能性があるぞ・・
更に、ケロ坊曰く「ホントはオヌラシ族以外には見せちゃいけない秘密の場所」なる場所でキャラのステータスUPに欠かせない「タレント」まで作成可能だ!
タイトル画面出てきた
思ったより早いタイミングで出て来たな!?しかもアイテム製造所とかいう大して大したことない施設で驚きです。ええ…ここはなんかもっと神聖な場所なのかと…いや神聖なんだろうけど…ええ…
この「部品」を集めるのが彼女の仕事だとか。コレって公式画像にも居る某スマホゲーのフェイなんちゃらに出てくる蒸気のロボットを少しコンパクトにした感じのあのロボの部品じゃないですか!?これは遠くない未来に仲間になる予感。
一通りプランペット島の紹介を終えて一息、そう言えば忘れていたあの件。
先程のロボットの他の部品の所在を掴んだ、という事だったようです。「遊牧民のリフト」なる場所にあるそうなのですが、なんだね遊牧民のリフトとは…
「だよな?」と言われましてもわたし初耳ですし見知った地の近場だなんてなんて都合の良いラッキー!!ああ、となると、初回で訪れた時に入り損ねた別の入り口は今回の件で通る用だったのかな。
ともあれ一向はその「遊牧民のリフト」へ向かうことに。ただ現場はゴブリンが占拠中だそうで、どうなることやら。
所変わって一方そのころのおじさん。
謎の集団に絡まれおやじ狩りにー!!
と思ったら強い
メタボ気味ながら次々と敵をなぎ倒すおじさん
ちょっとホワイトフェード入っちゃったけどがんばれ~~!!
あ~~おじさん捕まっちゃった
笑う所じゃない気がするけど何故かじわじわ来る不思議。手前に映るおみ足が「ナヌッチ工作員ボブ」の言う所の「彼女」なのでしょうかね。
ただいまゼイバー
確か、その辺りについてはおじさんが詳しいぜ、みたいな話の流れで一度ゼイバーに戻る事になったんじゃないかな(
ここでオヌラシワープのダメポイントが発覚。各所のオヌラシ像は全てプランペット島だけに繋がっているという事。つまりオヌラシ像同士でのワープは不可、遠くへ行きたければプランペット島を経由しないとダメ、と。徒歩で行くよりは遥かに良いけどめんどくさぁ……あ、でもPP島(略した)へワープする度にHPが回復するのは有り難いポイント。
で、何故かゼイバーへの直通ワープが許されなかったので(笑)とりあえずラムーへ戻り、そこからせっせと走っていると見慣れない敵が増えててビビる。
でかい!きもい!こわい!でも戦ったらそんな大した事無かった(
ゲームの進行度かキャラのレベルか、何基準かはよく分かってませんが場合によって敵が入れ替わるんですね…常に気が抜けないじゃないか…
ゼイバーへ到着するも当然おじさんは拉致られた後、聞くところによると「グレートウェーブ軍事院」の「アデリン」という女性が指揮していたらしく・・えっ、「ナヌッチ工作員ボブ」は違うの?えっナヌッチって何??でもそう言えばボブと拉致班は服が違うな…むむ なんなんだナヌッチ。
そんな事より グレートウェーブ軍事院はド冒頭の主人公アイヴィの所属していた部隊です。これはもしかして敵対する流れかしら…
そもそも何故おじさんが拉致られかと言うと、これまた冒頭で手に入れたザビラム神殿のお宝が原因らしい。おじさんはアモンには内緒でそのお宝がどういうものか知っていた?らしく、予定ではアモンが特定の店に売り、その店主がどこぞかへ隠す流れだったようなのですが、いざ買い取りというタイミングで「そんな値段はとんでもない」と現れたのがグナート氏。ここで根がイイコなアモンくん、「おじさんの薬代になるし高値で売れた方がいい」とその店での売却をパスしてしまい、そこからこの旅が始まった訳なのですが。
で、「オレのせいでおじさんが…」的な反応を見せるアモンくんですが、いや正直不可抗力デショ…「次に狙われるのはアモンかもしれない」と言われますがだとしたら何か言ったんかおじさん?? でもナヌッチ工作員ボブは二人が神殿から出て行くのを見てたから、そこと繋がりがあるなら妥当ではあるけども…?
アモンがまだソレを持ってようが既に無いていで話を進めれば拉致は起きなかったのではと思うんだけどどうなの。
ザビラム神殿再訪
町人から神殿の方で煙が上がったのを見たという情報を得て、おじさんをさらった奴らかもしれない と向かう事に。どちらにせよそもそもの目的地だったので都合g丁度良いです。
初訪問時に行き損ねたと思ってた別通路。ここは今回用だったのね。
中は広めの空間。初回ザビラムにあった物の上位版仕掛けを解くのですが、広い分行ったり来たりがめんど… そして解いた結果橋が架かるだけという費用対効果の見合ってなさがすごい。
その橋を渡り新たなエリアに向かうと、煙の出所、墜落したグレートウェーブの飛空艇とぐったりしたアイヴィが・・!
グナートの助けにより一命を取り留めたアイヴィにすかさず詰め寄るアモンくん。詰め寄る…わりには妙に距離がありますが笑
ボールド体を用いるというテキスト芸で強調の意を示すアモンくん。アルファベットだったら全部大文字で書いたくらいの気迫を感じます(適当)
やっぱりハンマーヘッドだったか……「オクティ」っていうのはああいう亜人種を指す言葉かもしれないです。それとも海洋系亜人の総称とかかな?
アイヴィはおじさんは見ておらず、それどころかおじさん拉致がグレートウェーブにより執行された事すら初耳とのこと。これはキナ臭くなってまいりました。
そして彼女もまた人を探しているらしく…
「共同パイロット」のタイカ・・・パイロット・・?タイカってあのワンでしょ?実は犬の姿になれるだけで本職は人間、みたいな人種(?)だったりするんだろうか…そしてタイカは女の子だったらしい。かわいい。人命救助も出来る良い子でかわいい。
グナート氏による事故機の解説。
…ところでこの機体の墜落理由というのがどうやらアイヴィの不手際だったらしいのですが、冒頭の試験で落とされたのは本当に単純に実力不足だったからなのか?www だとしたら彼女に権利を譲った友人が可哀想過ぎる…w
でも先の全体図が写った方の画像を改めて見ると、銃弾の跡・・のようなものが見えますね。こういうデザインって事は無さそうだし、当初からあったものだっただろうか?
遊牧民のリフト、ゴブリンの巣窟
アイヴィが仲間になり、これでバトルパーティフルメンバーとなりました。心強い!アモンと同じく近接と遠距離を使いこなす上に、対近接に有効なトラップという技も持ち合わせています。遠距離役が増えたのは嬉しいなー
さて問題の「遊牧民のリフト」ですが、思ったよりゴブリンの密度が高くてちょっとビビる。まずは準備だという事でプランペット島へワープ、体力回復と弾薬の補充に向かいます。
ケロ坊は新規参入メンバーにそれぞれ見合った施設を紹介してくれるのですが、
ちょっと何言ってるかわかんないです。
ゴブリン達は飛行型、地上近距離、地上遠距離とバラエティに富んだラインナップで、大体が3人程のパーティを組んで徘徊しています。頭数はこちらの方が多いとはいえ全体攻撃なんかも仕掛けて来るので楽勝という感じではなかったものの、バトルしてるって感じで楽しー。弾薬に余裕が持てたので飛行型にも遠慮なく攻撃出来ます笑
アムリ消費量2のスキルもこの辺りから使うようになってきました。対遠距離の耐性を弱める「照準」を使えば弾一発の威力が上がるし、「クイック」で行動回数を増やしたり。アイヴィの「トラップ」が結構有用で、仕掛けて置けば近距離アタッカーは攻撃前に勝手にダメージを食らいます。これは使いやすくて好き。しかしトラップって属性が「貫通」なんですよね。そう思うとちょっとグロい笑
普段からあまりサポート系の技は使わない方なのですが、何気にグナートの「フォーカス」で攻撃力を上げるのもおいしい。ただフォーカス使用中は回復がおろそかになるので体力に余裕のある時だけ。…あ、でも絆メーターが溜まるとスタイルチェンジのターン消費無しで全体回復が使えたりするので、それを頼ったりもしたなぁ。
ザコゴブリンをかいくぐりいよいよボスのお出まし。
この手のボスの宿命とも言えそうななんという分かりやすい名前。
この後アイヴィに「三人称で自己紹介なんてバカ丸出しね!」と言われます。わかる。あと語尾のダサさな。でもこんなに知能指数が低そうなのに結構苦労した・・ぶっちゃけだいぶ強かった・・体力が多かった・・?
「激おこ!」というこれまた頭の悪いテキストが出てますが、この視認しにくさはほんとにもっとどうにかならなかったのかなぁぁあ~。ちなみにHPバーの下に並んでいるのが上で言った極小アイコン。ちいせえよお。ずっとテーブルモードで遊んでるんですけど、テレビに映したら印象違うのかしら・・
こいつ、バトル開始時に近接カウンター状態になっているのですが、直前のイベントのおかげでアモンとアイヴィーのスタイルを遠距離型にしておいたのが良かった。そういう伏線も含んだイベントだったとしたら見事だなぁ。
攻撃されると「激おこ!」が溜まっていき、溜まり切るとブチギレとなって大技を繰り出す、みたいなのが基本的な流れでした。カウンター解除のタイミングを失念してしまったのだけどブチギレの時だったかな?解除されたらしばらくは近接攻撃も安全に行えるのでやっとオリアでも殴れる…
なにより厄介なのが「コンフューズ」を使ってくること・・こんなバカ丸出しが何故そんな高度そうな技を!?逆にバカ丸出しだからか!?効果は見知った「混乱」そのもので、味方を殴り敵を回復するというアレです。これにグナートが何回も引っかかり回復を使われたのも長期戦になった要因の1つ。
他、通常攻撃もそれなりに痛いのでグナートの回復だけでは追いつかず、アイテムも結構消費しました。何とか死者も出さずに初戦で倒せたものの、ちょっと先行き不安だなーこれはw
ちなみに「ゴブキングと仲間たちが」と仰るものだから、バトル中にザコゴブリンが湧いてくるのかしらと思ったけど終始ゴブキング単身でした。かわいそう。
オリアは無事に「部品」を入手。
さて、リフトを起動・・・・・とここで謎の人物がアモン一向の後を追う!
スクショが下手!!めちゃくちゃ分かりにくいショットになってしまいましたが青髪の女性です。これはもしやおじさんをさらった部隊の指揮者「アデリン」なのか?アモンに「遺物を渡せ」と迫りますが、それに対するアモンくんの返答がこちら
「は?」
この淡白な感じ、なんてナウなヤングなんでしょうか…………
渡さないなら奪うまでだと定番台詞を吐く謎の女、まさかここの大ボスはこいつか!?とわたしも身構えましたが間一髪、アイヴィの同僚 グレートウェーブの隊員らが駆け付け女は逃亡、事なきを得たのでした。体力回復してなくてヤバかったんですよね、助かったー
ゴブリンに占拠されていた一帯を抜けてきた事に驚く隊員に「なんてことなかった」的な見栄を張るアモンに物申すオリア。うん、カンタンではなかった(笑)と言うかしれっとウソつくあたりがもうなんかアレ。
この部隊員達もおじさん拉致問題の件は知らない模様。うーん、もっとお上の…実はアイヴィのオトンが秘密裏に事を進めてる…とかかなぁ…それともグレートウェーブを装った何者かの犯行?ナヌッチ?
ところでいいものが手に入りました。「クイックチェンジ」、スタイル変更にかかる時間を短縮するって多分スバヤクカワールみたいなものだと思うんだけど!(他作品を混ぜるな)素材さえあれば量産できるんですけどなんか勿体無くて使えてないので正しい効果は分かりません!()
そんなだから苦戦するのよな。TP(多分タレントポイント。これが無いとタレント配置が出来ない)も無くなるのがなんか嫌で1は残しておいてます。そんなだから以下略
で、ここでまさかのオリア脱退。貴重な切断担当がぁ〜〜ザコ戦でもなかなか手強い奴が居たりで人数減るのはかなり心細い…ううーん、不安は残るけどいたしかたなし、そういうお話だからね(メタ)その内また合流するのだろうししばし3人で乗り切りましょう。
と言う事で、結局おじさんもタイカもココには居なかったため、一向は灼熱砂漠へと向かいます。…あれ、砂漠の向こうはもうサヴィアなんだっけ?ん、サヴィアが目的地なんだったかな(記憶力の無さ)
おじさんはともかく(笑)タイカちゃんには早く会いたいなー
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