むむむ?

たまに絵を描くオタクが日常と趣味についてなんか言うところ

インサイドし過ぎたインサイダー

今日のゲームはインサイダー、人知れずプレイヤー達をクイズの正解へと誘導している人間を見抜くアレです。

 

1ラウンド目の答えは「柱」。いや柱って漠然とし過ぎてやしないかい?と思ったのですが・・

お題カード1枚につき特定のテーマが設けられており、そのテーマに沿って1から6までの「答え」が用意されているのですが、どうやら今回の「柱」は「家を構成しているもの」というテーマにおけるもの…つまり大黒柱とか、そういう柱だったようです。

このゲーム、プレイヤーが正解に辿り着くにはインサイダーの手助けももちろん必要ですが、質問をYes Noでさばくマスターがどれだけ正解のビジョン(と知識)をしっかり持っているかで難易度が変わってくる模様。

「電柱?」って訊かれて「ハイ。でも答えではないです」って混乱するがな(笑)いや柱は柱だけども、家の柱と認識してれば電柱でハイとは言わないだろう〜頼むよマスター!

(このマスター、以前ザルを「木製」とのたまい場を混乱させた事のある常習犯である (よくお蕎麦とかが乗ってる方のザルを想像していたらしく、しかもアレは大体は竹製であるという散らかりっぷり))

 

2ラウンド目は途中で退席した上に答えも忘れてしまったのですが、先のマスターがインサイダーだった事は覚えている(笑

 

3ラウンド目、インサイダーはわたくし。水面下とか秘密裏とかが好きなので(?)インサイダー役は楽しいけど、やっぱり日頃経験しない緊張感があるので身も心もプルプルしてしまってしんどいですw 声にもプルプルが出てしまってるんじゃなかろうか…?悪いことは出来ないなわたしは…

今回の答えは「同級生」だったのですが、上手いこと誘導出来るワードが思い浮かばず、かと言って急に回答して即バレするのも癪だったので、部内インサイダー初のノーコンテスト

様子見で発したありがちな質問にマスターがまさかの(悩みつつの)「ハイ」で、そこから変な方向に盛り上がって行ってしまってどうにも出来なくなってしまった…w 「学校で培うもの?」と、かなり的確な質問を投げた人が居たので罪を着せようと目論んでいたものの(笑)結局そこから広げるタイミングを逃したのと軌道修正するための自然な質問が思いつかないまま終了。

 

ううーん 瞬発力と発想力が足りないっ…!やっぱり悪い事は出来なさそうです(しなくてよろしい)