むむむ?

たまに絵を描くオタクが日常と趣味についてなんか言うところ

年末にマイクラを始めた話を3月にする話

某公式実況プレイにじんわり触発され、去年末から遊び始めたswitch版マインクラフト。

記事化する機会と気力が無くてド放置してたので思い出を振り返りつつ・・・あ、なんたら回路とか、なんたらトラップとか、すげー建築とかは全く出てこないのでご了承ください。

 

どうせなら、と形から入ります。四角くて可愛いー。買ってから気付いたのですがこれ、中身はただのプリペイドカードだったんですね。専用のダウンロードカードなのだとばかり。うん すごいデッカくプリペイドカードって書いてありますけどね。

 

イクラに触れた?のは某公式実況プレイが初めてで、面白くて何回も観たし今でもたまにラジオ代わりに聴いたりします(笑)多少の経験値を得た今なら分かりますが、あの館炎上はタイミングの良過ぎたマグマからの飛び火…ですよね?お二方の笑いに釣られて腹をよじったものです。

実際に自分で遊ぶようになって以降も他の実況プレイやブログなどを転々と回ったりしているのですが、シンプルながら奥深いとこがイイんですよね…ってボドゲ部でも同じこと言ってる気がするな…

 

いざスポーン

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生まれ落ちた所はこんな感じ…あれ、何で地図持ってないんだこれ…山に囲まれ川の通る、自然み溢れる大地でした。でも反対側は木々が生い茂っているので結構狭い印象。

スキンはアレックスの・・囚人服だったかな。髪色が濃くて長さがあるのが自分に似てた(笑)のと、作業着みたいなのが罪悪感(?)が無くてイイ。

 

夜が危険な事は知ってたので、せっせと木を切り穴を掘り、作業台もこしらえ作った初めての拠点がこちら。

 

 

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穴!!

穴です。穴蔵です。でも窓があるから家だし(?)手前側にはちゃんとドアもあるんです。簡素ながらも身の安全は確保された訳ですが、ベッドがないので夜が長いこと…

敵モブ討伐でもしてアイテムと経験値を稼げば良いのですが怖いんだもの。実はこのスポーンの前に一度別のワールドを生成していたのですが、初日でウロウロし過ぎて準備を怠った結果、背後からなす術なくゾンビに殴り殺されるというトラウマを抱えましてな。

ていうかゾンビのボイスが無駄に高クオリティで怖い。低解像度なのが尚更怖い。FPSに不慣れで敵の姿を捉えるのも手一杯な中一方的にボコられるのも怖い。

なので不可抗力を除いて、夜はお家か近場で身の安全第一なんだ…

 

少し出歩く

せっかくの広大な世界だし、まだ見ぬ大地を求めて(どこかで聞いた文言)足を延ばしてみることに。元の場所に戻れるよう、とりあえずまっすぐに進んでみる。ベッドのために羊も探さないといけないしね…

 

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川と繋がる湖をザバザバ越えた先は小高い山になっていて、ラマがいたので乗ってみた図。ロバもいました。ロバかわいいすね。ラマは声がこわい。あとツバ吐いてくる所が妙にリアル。

画面中央の奥の方に石屋根の小屋のようなものがありますが、あれ第2拠点です。この辺は石がたくさんあるので石堀場にしよーとか思ってました。

ここで一度、このワールドで初めてのリスポーンと、恐怖体験を経験・・

 

羊毛も調達できたので小屋にベッドを設置し、その日は速やかに朝を迎えたのですが、何やら近くで嫌な異音がする。敵モブは朝になったら消えるんでしょ!?と部屋の中で縮こまりブルブルしつつ窓から外を確認してみたら、目と鼻の先にごうごうと燃え盛りながらこちらを見ているゾンビがっっっ

スゲー燃えてる!!怖い!!!朝になると居なくなるって朝日で焼死するってこと!?よりによってなんでわたしの家の真ん前で燃えてるんですかね!?

も〜〜〜早く消えて無くなってくれ〜〜〜と不快な音にビビりながら更に縮こまって事が収まるのを待って居たら、文字通り燃え尽きたゾンビが断末魔とともになんと家の内側に倒れ込んで来た・・・・!!

あの時はほんと心臓が飛び跳ねたね…死んだかと思った

 

アンデッドは朝日で燃えて死ぬ、と学習したので、それ以降は「燃えとる燃えとる」といそいそと駆け寄りおこぼれを頂戴するまでになりました。慣れとは時に残酷である