むむむ?

たまに絵を描くオタクが日常と趣味についてなんか言うところ

「アイランド」時短の模索

たまに絵を描くとか言いながらボドゲ部日誌みたいになってますけど。カテゴリー2つで足りちゃってるのが想定外過ぎる…

 

主な活動時間が会社の昼休みな我がボドゲ部、ごはんを食べる時間を除くと大体30分程しか空き時間が無いわけで、重量のある「アイランド」なんかはなかなか遊べる機会が無いのがちょっと残念・・でも遊びたい!

なのでオリジナルの 時短ルール を設けて短い休み時間にねじ込む作戦を執るのです。

 

 

・アイランドの開始準備は…

大陸構築 →自コマ配置 →ボート配置 →ゲーム開始。

…です。シンプル。これを「こうしてこうじゃ」します。

 

・アイランド 開始準備時短版

大陸構築 →平地水没&緑パネル処理&赤パネル取得 → ボート配置 →大陸に自コマ配置 →ボートに自コマ配置 →ゲーム開始。

 

いきなり平地が無かったことになりますが、順繰りに1枚ずつめくって処理or取得していくため公平さはキープ(めくった結果が偏るのは仕方なし)。そして大陸が減った分、ボートにも先に乗せる事になるのですが、早速相乗りが発生するのが結構面白&時短ポイントになっている模様。開始準備以降は従来のルールに沿って進行。

言っても30分以内にゲーム終了…とはなかなかならないのですが、平地を先に沈めるだけでも結構な短縮になる事は確かです。

 

で、せっかく拡張キットが導入されたことだし、そちらの要素も盛り込んで時短版が出来ないかな?と画策。

 

・拡張アイランド 開始準備時短版+仕様改変

拡張キットからはイカと青ダイスが参戦します。赤ダイスは未使用。

大陸構築~ボート配置までは上記と同じ →陸地&陸に面した海上コマ配置 →陸地が埋まったらボートに配置 →ゲーム開始。

海上に」がおNEWなポイント。更にゲーム中のルールに手を加えます。


・クジラのパネル&ダイスの目をイカに変換(クジラは出て来ない)
・イルカパネル:従来通り「赤パネル(自ターン最初に泳者3マス)」として使う
・ダイスのイルカ:1~3=そのマス分泳者を進ませる、D=安全地帯手前のマスまで泳者を連れて行く
・ダイスのボート:1~3=乗員の有無関係なくそのマス分進む、D=乗員の有無関係無く難破(ボート破壊。クジラと同効果)
・ダイスの★:イルカ&ボート以外に適用
・海竜とサメ、イカの挙動については変更無し

 

人食い海獣てんこもりで人口をより減りやすくする作戦。そしてクジラをお留守番にする事でボートの生存率を上げ、従来通りの役割のイルカをパネル+ダイスで活躍しやすくする事で放置されがちな泳者を救済。これで四隅の安全地帯に、よりスピーディに避難出来るのでは?という予想。最初に海上にも置く事でイルカの恩恵を受けやすく、またイカの魔の手からも逃れられます。サメと海龍がいるけど。

盤面からいかに早くコマを無くせるか=ゲーム終了に辿り着けるか…を考えた感じです。

 

今日はこの拡張版時短アイランドを試してみたのですが、序の序、ボートやプレイヤーコマの初期配置でゴタゴタしてしまって結局少しタイムオーバーしてしまった…この辺ももう少しスッキリ・キッチリまとめられたらいい線いけそうなんだけど。

今日を踏まえた提案も出たので、次は昼休み内に片付けまで入れるわよ。

…ぶっちゃけ一番のタイムロスは長考とお喋りな気がとてもするんだけど、そこは楽しい所でもあるからさぁ〜

 

時間が限られてる人向けに短縮版ルールを提案されてる方とかいらっしゃらないのかしら・・

 

 

 

そんな本日のアトランティス(アイランドの舞台ね)の様子。

イカリンチの白「バレてない」


そんなイカリンチの奥で更にイカに怯える白、その奥で赤がサメに絡まれつつも脱出を試みていますが、その更に奥、見えにくいけど右上、安全地帯に上陸するための2マスに海龍が鎮座しており、赤、無理ゲーに沈む