悪役に思いをはせる
突然ですが悪役が好きです。
現代社会で新聞の一面を飾ってしまうような輩の事ではなく、あくまでもフィクションでのお話です。
好きになるキャラクターもヒール・ヴィラン側が多く、敵キャラじゃないにしても普通に見たら性格に難のある()タイプを好む傾向にあります。
確信犯だろうと愉快犯だろうと、彼らは自分を信じて策を巡らせ目的を遂行しようとします。彼らのある意味で「ド純粋」な所にとても惹かれるものがある。
贔屓目かつ偏見かもですが、正義の味方って大体迷ったり悩んだりするじゃない。それも純粋さ故だとも思うのですが、悪党にはその迷いがない。
…あ、苦悩するタイプの悪役さんはちょっと横に逸れておいてくださいね、ハイどうも
で、なんというかそういうの、すごく羨ましくて憧れてしまう。
迷惑行為を人目を気にせずやりた〜いとかそういうのでは無いんですけど、微塵も無いとは言えないんですけど、自分が小心者で優柔不断 人目は気にするわ自己嫌悪に悩むわのグダグダ人間なので、やるったらやる!という単純さと行動力と、己を信用出来る強さを持つ彼らがとても好きなのです。
それっぽくまとめた感じですが、ぶっちゃけその手のキャラの面構えが大抵ド好みであるというだけの話であるとも言える(ブチ壊し
いや、とやかく言わんでもとにかく悪役キャラが好きなのですが、顔面以外にも思うとこもあるんやでという裏付けというかなんというか〜
こんな話が出てきたちょっとしたキッカケが今日あったのですが、更なる蛇足感が否めないので言わんでおこ…( ˘ω˘ )